令和2年6月22日(月)
「善照寺作上夏法座」勤修いたしました。
タイトル通り、4か月ぶりの法要となりました。
開座前、法要の準備に集った総代皆様も一様にマスク着用で…最初は物々しい装いにぎこちなさを感じながらでしたが~
「久しぶり!」「元気にしちょったかね!?」
と、再会を喜ぶ姿があちらこちらに。
30分前くらいになると~矢張り…
「久しぶり!」「元気にしちょったかね!?」
と、再会を喜ぶ御門徒同行の姿があちらこちらに。
本堂内に弾んだ声が聞こえるのは喜びです。私の独りよがりかもしれませんが…
緊急事態宣言、自粛期間を経て、人は繋がりの中で(マスク越しではありましたが)笑顔を育むんだなぁ~と再確認しました。
と同時に、その再会の御縁が善照寺の集いであり、仏縁であることに感慨深いものがあります。
10時より勤行「正信偈」
この度は坊守と2人で内陣出勤させていただきました。
御講師は阿川のお隣、和久の『照蓮寺・岡村遵賢師』
蓮行寺村野師のピンチヒッターというカタチではありましたが、流石の有難いお取次ぎをくださいました。
本当に、有難う!
さてはて…次の善照寺の御座は「盆法座」8月5日の予定ではありますが…まだまだ予断許さぬ状況下です。 出来る限り、再開できた御縁を繋いでいきたいと思います。
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