お彼岸コンサートに怒涛だったお彼岸2023…
から気が付けばもう一カ月です、早い!
「秋季永代経報」「お寺でパイプオルガンコンサート」を終え…
本当に…
音楽ロス・御法義ロスでしばらく寝込んでしまいました。
いや、ただの風邪だったんですけど…
人間、緊張感がプツリと切れると緩んで免疫力さがるんですね。注意です。
ようやく重い腰をあげ、写真整理~
あぁ…
本当に楽しかったんだー
当日の熱をおびながら、落ち着いて頭を整理できそうです。
お待たせしました‼
今年の秋のお彼岸、振り返りスタート~
前日のコンサートのリハを終えて~
オルガン・ピアノ・ウクレレのトリオ…
「個体の音量差があるしPA(音響)難しいかな?」と
心配していたアンサンブルですが、さすがプロの方々です!
楽しんで前日リハを終えました~
※この後はご講師の大來先生と一緒に法要&コンサート関係者で
懇親会を特牛の「おやどこっといと」さんにて♪
写真無(涙)
たのしくなっちゃうとカメラ撮るの忘れちゃいますよね…反省です。
10時からの永代経法要~
先立っていかれた先人たちを偲び、手をあわさせていただます。
余間でのお勤め
お勤めのあと
ご法話は2年ぶりの御登壇、山口市徳地の大來尚順師。
コンサート出演のtekuruの皆さんや、オルガン制作者の中里夫妻もお聴聞。
ほんとうにありがたい限りです。
色々感想もきかせてくださいました。
大來先生のお話しはPowerPointのスライドショーを使って、とても解り易く
人間味溢れ、時としては熱く涙こぼすお話しに、堂内にはお念仏のこえが絶えませんでした。
善照寺、庫裏の座敷では4年ぶりとなるお斎(今回はお昼のお弁当というカタチで)の復活です。感動。
お昼の休憩時間中・コンサート終演後には、阿川八幡宮横でコーヒー豆や食料品の販売をされている『LUTE(リュート)』さんに、コーヒーの出店をしていただきました♪
実はこの度のお彼岸コンサートのきっかけとなった、下関のパイプオルガン工房「中里オルゲルバウ」の中里夫婦2人と、善照寺住職を引き合わせてくれたのが、他でもないこのLUTEさんだったんです。
ご縁って不思議で、楽しいものだなって改めて思います。
LUTEさんのコーヒー絶品です。
そして大盛況で本当によかった~(涙)
そして13時半からは、
蓮花の会の皆さんの協力も頂き
いよいよ「お彼岸コンサート」開幕です。
予想以上の大満堂の状態に…主催としては嬉しいパニックです。
曲目は…
アイネクライネナハトムジーク
小フーガ
人生のメリーゴーランド
タフワフワイ
生命の奇跡
情熱大陸
~オルガン説明~
プレリュード
時代
リカードボサノバ
‐アンコール‐
ルパン三世のテーマ
恩徳讃
いや…
実に濃密な一時間ちょっとでした…
個人的な感想は
「生命の奇跡」のアレンジがとてもステキで、楽曲が元来素晴らしいのは当然なんですが、パイプオルガンとサックスとウクレレのすべての良いとこが活かされてて大感動でした。
それにしてもサックスの音色が…気持ち良すぎた…。
最後に
総代長挨拶
終演後はパイプオルガンに興味をもってくれた地元の小学生たちが
いろいろと質問に来たり、楽器に触って演奏したり
本当に素敵な時間、空間が広がってました。
テクルの皆さん、中里夫妻と記念写真パチリ。
色々なご縁が重なり、今回の「秋季永代経法要」と「お彼岸コンサート」が出来たことに大感謝です。
この規模のコンサートを毎年…とは難しいかもしれませんが、
またいつか「tekuru comeback in zenshouji20××」は演りたいですね♪
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