善照寺の玄関に鎮座している古の餅つきマシン
「台唐(だいがら)」
全国的には、同じ物を唐臼という所が多いらしいです。
台の上にあがり、中ほどで支えられた長い柄の片側の端を踏み、柄に体重をかけることで、子供でも杵を上下させることができます。
家庭用餅つき機が普及してから影を潜め、何年か前までは地域のお祭りの際にパフォーマンス的に貸し出しをしたりしていましたが、最後に善照寺で使用したのは僕が小学生の時くらいまで。
この面白アイテム。何かワークショップなりで動かしてみようかな…
コレもご門徒皆さんとの共有の財産でもあります。
だ、だ、だ、誰かアイデアください!
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